二人で子作り生活

2人出の生活も安定してきて、そろそろこどもが欲しいな・・・・・・

そうなっても、妊娠って思ったより簡単にいかないものです。

しかも、女性は35歳を過ぎると一気に、妊娠する可能性が低くなってしまいます。

妊娠するまでのメカニズム、妊娠しやすい時期について、具体的に見ていきましょう。

◆妊娠するまでのメカニズム

1.脳の下垂体からの命令でホルモンが分泌されます。卵巣の中の卵胞が成熟し、その中から卵子が飛び出してきます。それを卵管采がうまくキャッチし、卵管に取り込まれます。

2.その前後に性交を行います。そうすると、3~5億個の精子が一斉に、子宮、卵管へと進んでいきます。

3.精子は膨大部で卵子と出あい、卵子の中に入ろうとします。卵管まで辿りつく元気な精子は約100個くらいです。

4.精子がうまく卵子の細胞膜を破って仲に入ると、卵子の表面に膜ができて、卵子と精子が結合します。これが受精です。

5.受精卵は2個、4個、8個都細胞分裂を繰り返しながら、2~3日かけて卵管のぜん動運動と卵管内の繊毛の働きによって子宮に送りこまれます。

6.子宮では卵胞ホルモンと黄体ホルモンの作用で子宮の内膜が厚くやわらかくなって、栄養も蓄えられています。受精卵が子宮の内膜に潜り込み、着床すると妊娠が成立します。

受精から着床までは、約6~10日です。

◆妊娠しやすい時期

最も妊娠しやすいのは、【排卵日】です。

しかし、この日だけかというとそうではありません。

精子、卵子にはそれぞれ寿命があります。

精子→2~3日

卵子→24時間

この寿命には個人差があるので、妊娠しやすい時期にもばらつきがあります。

しかし、ほとんどの人が当てはまる排卵3日前~排卵1日後までの間に性交を行うと、妊娠の確率がグッと上がるので、妊娠しづらいと関している人はその期間に試してみましょう。

排卵日を見分けるには・・・・・

基礎体温を毎朝つけるようにしてみましょう。

基礎体温が低温期から高温期に移行する時が排卵日と言われています。

しかし、これは、時間がバラバラだったりすると、正確に分からなくなってしまうので、注意しましょう。

◆妊娠したかな?と思ったら・・・・・

生理がいつもより2週間以上遅れたら、妊娠の可能性があります。

産婦人科にいって診てもらうか、薬局などで売られている妊娠検査薬を試してみましょう。

<妊娠検査薬のしくみ>

妊娠するとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンが分泌されて、尿に排出されます。妊娠検査薬は、このhCGというホルモンが一定量以上に含まれていれば「陽性」、含まれていなければ「陰性」と判定するしくみになっています。

一般的に、生理予定日1週間後に判定可能となりますが、中には生理予定日から検査できるものもあるんどえ、説明書などを読んで確認しましょう。

陽性が出たら、妊娠している可能性が非常に高いので、なるべく早く産婦人科を受診するようにしましょう。